『阿蘇小国杉の家』、大型トラックで2日かけて熊本県小国町より構造材が埼玉に到着しました。
直接の現場納入は難しいので飯能の日本住建さんで荷受けをしてもらいます。
現場の作業に合わせてここから小型トラックに積み替えて運搬する計画としました。
そして迎えた建て方当日。鳶・大工・重機オペレーター、皆が初めての経験です。ミーティングをして2日間の作業が始まりました!
壁や床に使用する杉の板は厚さ10.5cm、幅は約50cm、重さは40~50kgほどになります。1階の壁は人力で建て込んでいきます。
今回使用する材木の量は通常の2倍近くなります。材料の仮置きスペースも限られている上、室内側の材料はそのまま表し仕上げとなります。材料の取り扱いには気を使います。
埼玉 木の家 注文住宅 工務店 榊住建
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