持続可能な社会を目指し『200年住宅』が推奨されています。
当社の『200年住宅』は全建連の「地球住宅」+「埼玉の木」+「番匠工法」です。
「こんなに太い木材が本当に必要なの!」がプロながら正直な感想です。
従来の4寸柱(左の写真)が細く感じられる、4.5寸の土台と通し柱(右の写真)です。
太い梁が細かく入り、柱と梁の接合部は、当社の番匠金物で耐震強化しています。
2階の床は、24mmの合板を互い違いに貼り、水平力を増します。
本等の200年住宅は、これらのハードに「心を込める」ことが必要です。
埼玉・木の家・つくり人:小山