atama to te「あたま」と「て」でつくる

家づくりは「あたま」と「て」」つくるものです。
榊住健が家づくりにおいて重要視している知恵と技の象徴と言えます。「あたま」は、計画、設計、理論的な知識、戦略的思考などを指し、「て」は、実際の作業、職人の技、経験を通じて得られる知識、具体的なアクションなどを意味していす。
これらの要素が組み合わさることで、質の高い家づくりが実現されるというメッセージが込められています。

kou「講」でつくる

同じ目的を持ってともに学び合い、信頼関係と相互扶助で結ばれた人と人との繋がりが「講」です。
古くは江戸時代の「伊勢講」に代表されます。
榊住健の「講」は、この精神で結ばれた専門家集団です。
専門家たちが一丸となって、一つひとつの家づくりに真心を込めて取り組みます。
お客様の想いを大切に受け止め、その想いを形にするために、私たちは、知識と技術、創造性と熟練の技を結集させます。

榊の専門職集団「講」

榊住健の「講」は、家づくりの名匠たちの集合体です。
「あたま」を形成する設計士、照明デザイナー、空調や設備の技術者、施工技術者、
不動産の宅建士、測量士、法律家、保険の専門家、そして学識者たちが、
革新的なアイディアと深い知識で、各プロジェクトの成功を支えます。
そして、「て」の中核となるのが、伝統の技を守りつつ新しい技法も受け入れる大工、自然の素材を使いこなす左官、
そして繊細で洗練された家具職人たちです。
彼らの熟練の技が、それぞれの家を、単なる「建物」から「住まい」としての完成度の高さへと導きます。