さいたま市浦和区の「眺望の家」では、大工工事が完了。内装工事が始まっています。
外部足場も一部を残して外れ、ガルバリウム角波板貼りの外壁がお目見え。
玄関廻りの外壁(写真の白い下地壁部分)には、これから天然石が貼られていきます。
玄関横の土間納戸はOSB合板仕上げ。(現場用スリッパ立ては、大橋棟梁作。)
玄関とリビングテラス床には、これから白いタイル(300角)が貼られます。
1階では、クロス屋さんが天井仕上げ中。
すでに梁と階段の塗装も完了し、雰囲気が出てきました。
2階では、左官屋さん2人で漆喰壁の下地処理中。
1つ1つ丁寧に、地道な作業です。
展望デッキもほぼ完成。
あとは、手摺の横桟施工(スチール丸棒/溶融亜鉛メッキ仕上)&木部塗装を残すのみ。
浴室からの眺めもこの通り。周囲からの視線をコントロールする袖壁が効いています。
計算通り、うまくいきました。まるで別荘地のようですね。
敷地を、周辺環境も含めてどう捉えるか。建主さんが住まいに対して「本当に求めているもの」をどう形にするか。
いつも、この2つを何度も繰り返し考えながら設計を進めています。
11/19(土)・20(日)は、完成見学会。
これから家づくりをお考えの多くの皆様に、ご覧いただければ幸いです。
(詳しくは、 【新着情報】をご覧ください。)
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