荒川の土手近くにある大宮『木の加工場』は大忙しです。
現在2人の棟梁が、柱や梁の刻み作業を行っています。
↑こちらは浦和区S邸の江波戸棟梁。
(作業場の中は風が抜け難くとても熱いです。入口の扇風機もあまり約に立たないようです。)
9/11の上棟に向け最後の追い込みです。
↑こちらはさいたま市南区N邸の阿部棟梁。(午後から日かげになるので外は涼しいです。)
N邸は大規模な増改築工事です。
既存の軸組を調査し、新しい柱や梁の加工をしています。
阿部棟梁の豊富な経験んと熟練の技の見せ所です。
↑そして本日はもう一人、グリーンスマイルさんに来てもらいました。
緑区A邸で内装仕上げ材として2月に伐採した、カシとケヤキの原板を見てもらいました。
本日は、1階フローリング用のカシを5枚持っていくことになりました。
その他はカウンター材になりそうです。
Aさん、次回のお打合せで確認をさせてください。
となりの田んぼは黄金に輝いていました。
とてもきれいだったので撮ってみました。(上手く伝わらないかもしれませんが。)
ほんの少しですが、秋の入口を感じました。
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