本日、昨年3月にお引き渡しをした診療所併用住宅 『よしば診療所』へ行ってきました。
昨年末、玄関ドア(木製:米松)の無垢板が乾燥収縮してしまいました。
年明け、建具屋さんに調整してもらいその後の経過を確認に行ったところ
内部の建具の動きが少し重いとのこと。
今朝、その状況確認に伺いました。
2枚引戸連動タイプの建具でしたが、両方の建具にほんの少し反りが見受けられました。
今週末、建具屋さんに見てもらうことで本日はお暇しました。
建築で使用する鉄やコンクリート、ガラスやプラスチック...ほとんどのものが
熱や湿度など色々な原因でそのカタチを変形させ、こういった悪さ(いたずら)をします。
特に水分を含む木などは顕著に現れます。
今回の建具は代表例ですが、この他にフローリングや製作家具・左官仕上げ材など、
自然素材と呼ばれているものを使うというのは、こういうことと付き合うということなんですね。
一方、診療所の中はというと、待合室に患者さんが大勢いらっしゃいました。
今、インフルエンザが本当に流行っています。
先生も朝から診察で大忙しでした。
また、当社の社長も昨日は午後から早退。風邪みたいです。
「体だけは自身がある!!」と日頃から豪語している社長ですが、昨日はおとなしく帰宅。
皆さんも、手洗い・うがいを必ずしましょう。
こちらが、『よしば診療』
よしば診療のホームページはこちら。
先生のブログもあるので、チェックしてみて下さい。
当社社員の健康診断は、毎年よしば診療所にお願いしています。
やさしい先生と楽しい看護士さんが診てくれる、『ほっとする 診療所』です。
埼玉 木の家 工務店 榊住建