先日、住宅瑕疵担保の住宅保証の検査(簡単に言うと、工務店が建物の重要な部分について10年間の保証をすること。ちなみに来年の21年10月1日以降の引渡し物件については”義務化”になります。)を受けました。検査機関は、ハウスジーメンという所でした。
今回の検査内容は主に構造です。
耐力壁となる位置や釘ピッチ、金物の種類や設置場所、それから防水状況などの確認を一通り行いました。
榊住建では社内検査を行い、指摘事項を完了してから瑕疵保証の検査を依頼します。
よって、現場での検査指摘事項は無しでした。
後は、書類等をそろえて検査合格となります。
今後の現場予定は、屋根工事、外壁仕上げ工事、断熱・内装下地工事へと進みます。
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