②製材
皮むきされた木は、帯ノコとよばれる大型の機械で挽かれ、丸太から角材になります。
↓まずは角になる一面を挽いていきます。
↓やりました。節(枝)のないきれいな面が出てきました。
この作業をあと3回繰り返すと、四角い柱や梁ができます。
できれば、残りの3面も節(枝)が出てこないことを祈ります。
↓感激です。4面無地の大黒柱です。
そして、先程から木になっている角材の外側の円周の部分ですが...。
↓こんな感じになっています。
この外周の材も建具枠や巾木などに使いたいと思います。
帰って棟梁と相談しなくては。
小峰材木店を出てすぐの所にある、木を使った工房 木楽里 に寄りました。
が、残念なことに本日はお休み。
簡単なものから本格的なものまでかなり楽しめる工房です。
興味のある方は、一度行かれると面白いかも。
鷲宮町T邸は、2/28(土)地鎮祭の予定。
埼玉 木の家 工務店 榊住建