榊住建で33年前に新築させていただいたA邸は、和の佇まいを感じさせる素敵なお住まいです。
今回、黒竹の目隠し塀を交換しました。植木屋さんの丁寧な仕事。やはり、本物は違います。
お茶を頂きながら目に留まったのは、以前、奥様が千代紙で作られたという五月人形。
とても繊細です。台座となっている箱に、全て収納できるようになっているそうです。
話はいつのまにか、A邸の新築の頃へ…
地鎮祭当日の写真を、アルバムから出して下さいました。
昭和57年5月22日。日付もしっかり残っています。(ちなみに、当時私は6才です。)
榊住建の昔話をお聞きしながら、建主さんは榊住建の歴史なんだなあ、と
改めて思いました。「愛着」と「感謝」という言葉が浮かんできました。
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