八百屋さんの古道具たち→リメイクしてパン屋さんへ

さいたま市中央区では、築40年の小屋の改修工事が始まりました。
まずは、小屋の中の片付けから。

昔は北浦和の駅前通りで八百屋さんを営んでいらっしゃった建主さん…
小屋の中には、その時使われていた古道具たちが眠っていました。

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時を刻んだ古道具たちには、ピカピカ新しいモノには出せない「何か」を感じてしまいます。
ちょうど、もうすぐ着工する川口のパン屋さん、女性店主Kさんは古いモノがお好き…
店内にはパンだけでなく、古道具や好みの陶器、雑貨なども置かれる予定です。

お宝発見!…早速、榊の「木の加工場」へ運び込みました。

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古い黒板…メッセージボードとして、外看板に使えそう。

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昭和を感じさせる木箱たち。

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これは何だろう?フタには、排気筒が付いています。

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むむっ、、焼きイモを作っていたのでは…と推測。

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古さを残しつつリメイクして、これをパン屋さんで使うことにしました。

何に使われるかは…内緒です!(笑)
これでパンは焼きません。お店に来られた人は、あっと驚くと思います。

 

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