省令準耐火構造の住宅

 

省令準耐火構造の住宅とは、

住宅金融支援機構が定めた準耐火構造に準ずる火災に強い住宅です。

省令準耐火構造の一番のメリットは、

火災保険料と地震保険料が安くなることです。

省令準耐火構造にすることで、通常の一般木造住宅よりも施工費が少しかかりますが、

長い期間でみると、それを上回る保険料の割引を受けられることが多いです。

建物が火災に強くなり、費用が安くなればメリットは大きいですね。

今後、火災保険の保険期間が最長36年から10年になり、保険会社の実質値上げになるようです。

省令準耐火構造による割引のメリットがさらに大きくなりそうです。

通常の省令準耐火の住宅は、建物内に木を見せる事ができませんが、

建物内の柱や梁、床、壁などに木を見せる事ができる方法もあります。(JBN省令準耐火構造)

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今後、「ほっとする木の家の省令準耐火住宅」 が増えてきそうな気がします。

 

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