先日ボーっとテレビの番組欄を眺めていたところ、気になる番組を発見！
なにっ！「おそうじファイター」なんて言葉は聞き捨てならん！と思って、録画して観ました。
ギトギトの油汚れに悩む中華料理屋さんや、ヤニだらけの壁紙、丸洗いが難しい起毛の椅子など、かなり難易度の高い案件のお掃除を取り上げていました。
しかしながら出動するおそうじファイターはみなさん男性の方。
しかも高価そうな装置、プロ仕様の業務用機械、特殊な企業秘密の洗剤を使ったりと相当なもの。
特別な養生も必要だったりで、大の大人が数人寄ってたかって作業するというかなり大掛かりなものでした。
力技のオンパレードで、アトラクションとしては面白かったです。
男性の方のお掃除は、徹底的にやる傾向にありますし、力も体力もあるのでこれだけの汚れには必要なのだと思います。
高所作業などの危険箇所も多く、マダム達のようなフツーの主婦には太刀打ちできないものばかりでした。
さすがに仕上がりは新品のように綺麗でしたが、主婦目線からするとちょこちょこ気になる箇所もあり、こういうところは男性目線では気がつかないのかなぁという部分もありました。
例えばヤニだらけのスイッチカバーとか、隅っこの汚れ。。。
おそらくビジネスライクなので契約した部分しかやらなかったのかもしれませんが、私たちは時間があればついでにちょっと気になるところまで仕上げています。
マダムはおそうじファイターというよりは、おそうじマスターになりたいわ。