掃除から考えるブラインド選び。

おかげさまで、くらサポは年末から大掃除の依頼で大忙しでした。

お客様の家を渡り歩き、片っ端から掃除と片付けをこなしていったのですが、

くらサポ精鋭チームにも実は少々ニガテ?な相手がいるのです。。。

コレがあるお宅に行くと、おおお〜これはなかなか手強いゾ!と身構えます。

それは・・・

ブラインド〜

しかもアルミの細いヤツ〜!

Wikipediaを覗いてみると、ブラインドは1980年代に大流行したそうで。

今ではかなり窓も多様化し、機能性に優れたカーテンや、目隠しがいっぱいあるので、ブラインドをわざわざつけるご家庭は少ないようです。

なじぇなら!

A.ホコリがたまりやすいからです。

これがかなりのくせ者で、お掃除泣かせなんですぅ〜。

拭き取っても拭えない汚れと格闘しているうちにベコベコ折れてしまい、ええいっ!外して洗ったろ!と思ってジャブジャブ水洗いしても、結局乾かすときに拭き取るので(これがまたなかなか乾かないんですよ)、自由自在に折れ曲がるアルミの羽が、雑巾をもったマダムの指に容赦なく刺さりまくるのです。

しかし最近は木製ブラインドもあるので、「どうしてもブラインドがええんじゃ〜!」というご家庭にはこれがオススメです。

b
ネットからお借りしました。

幅も広く、クイッ◯ルハンディが隙間に入るのでホコリもとりやすい。

木製だから暖かみもあって部屋に重厚感が出ます。(日焼けが気になるところですが・・・)

あと、オススメは縦型。

一昔まではオフィスか、大豪邸でしかお見かけしないモノでしたが、一般住宅でも見かけるようになりました。

ちなみにマダム家はロールカーテン。 これが一番扱いやすい。

ただ、一つ弱点は、たまに水に弱い素材があるので、雑巾で拭くととたんに布が膨張?してベコベコになってロールカーテンのあののり付けされたパリッとした感が失われますのでご注意ください。